●携帯品
母子手帳・保険証・印鑑・診察券・連絡先(旦那携帯&実家)のメモ
入院費用(入院時は保証金のみでよいところも多い。
極力余分なお金は持参しない方が無難)・小銭
●衣類
<自分用>
前開きパジャマ(授乳口はあってもなくてもOK)
お尻がすっぽり隠れるくらい長めの丈がよい。(産後、分厚い「産褥パッド」をつける為)
前開きソフトブラジャー、産褥ショーツ、生理用ショーツ、各2、3枚
タオル5枚、バスタオル2、3枚(お風呂用&産後出血時ベッドに敷く用)
(※パジャマ、タオル1枚は分娩直後にすぐ必要になるので、看護婦さんに出して
もらいやすいよう別に梱包しておくと便利。)
上着(病室の外に出る時、パジャマの上にはおれるもの)
靴下(暖かい季節は不要だと思っても念の為。産後に発熱して悪寒がする場合も。)
腹帯orソフトガードル、ウエストニッパー(産褥セットに含まれる場合もあり。要確認。)
<ベビー用>(入院時は不要。準備だけしておき退院日までに家族が持参)
退院時に着る肌着、上着、アフガン(おくるみ)、ガーゼハンカチ2〜3枚
紙オムツ2〜3枚
●食器
湯飲み・箸・スプーン・フォークなど(病院で用意されるようなら不要)
(食器類を並べて置いておく小型のトレイもあると便利。)
コップは落としても割れないプラスチック製のものがGOOD。
(ゴミが入らないようフタ付きのものならなおよい。)
●筆記用具
陣痛の間隔などをメモするのに必要。
その他、ドクターやナースの指示(回診、採血、尿検査など
の指定時間、抜糸、退院予定日など)を忘れないように記録しておく。
●雑貨&消耗品
スリッパ(滑りやすいものや音のするサンダルは不向き)
洗面用具・歯磨きセット、シャンプー(リンスインが手早く洗えて楽)
ドライヤー(病院に備え付けのものがなければ持参)
ティッシュペーパー(BOXタイプが使いやすい)
生理用品、母乳パッド(病院でもらう「産褥セット」に含まれていれば不要)
秒針付き時計(分娩時の記録に便利。ベッドサイドに置ける小型のものがよい。
また、夜中に目が覚めた時に時間が分かるよう、針か文字盤が発光するものが便利。)
円座クッション(会陰切開の痕が痛む時にあると重宝)
ポケットカメラ(入院中のベビーの姿を収めておくといい記念に。)
[その他〜あれば便利!〜]
●ハンガー
着てきた洋服や、寝巻きの上にはおる上着などをかけておく。
●ウエットティッシュ
食事の前後に台や食器を拭くのに便利。
●化粧品(化粧水・クリーム・リップクリーム・軽いメイク道具)・鏡
病院内は乾燥していて普段より肌があれるので、スキンケアは念入りに!
また、退院の日に元気な顔でドクターにご挨拶出来るよう、ファンデ&口紅くらいは
持参していくとGOOD。(入院中は顔色が分からなくなるのでメイクは極力控えめに。)
●テレカ&「生まれましたハガキ」
産後、動ける様になったら、早速親戚や親しい友人に連絡を。
●おやつor軽食
分娩の時に空腹にならないよう手軽な軽食を用意。
ただし入院中のおやつは不要。病院の食事はボリュームがあり、なおかつ
運動量も少ないので食べる機会は少ない。
その上お見舞や他の患者さんからのお裾分けでおやつには不自由なし。
●除菌アルコールジェル
病院内の備品、トイレや洗面所を使った後、除菌ジェルがあるとすっきり。
●スーパーの袋
意外とゴミ箱の数が少ないので、小さなゴミはベッドサイドにスーパーの袋を引っ掛けて
後でまとめて捨てに行くと楽。その他、汚れ物や濡れたものを入れておくのにも重宝。
●S字フック
ベッドサイドは物を置くスペースが少ないので、頻繁に使うものは小さな手提げバッグ等
に入れて、S字フックでベッド脇やサイドテーブル脇に引っ掛けておくととても便利!
●ミニミニ洗濯物干し
洗顔後の湿ったタオルや洗った靴下などちょっと干すのに便利。
ベッド脇のライトやカーテンレールなどに引っ掛けて使用。
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